他のソースから連絡先ファイルを呼び出す
他のソースの連絡先がある場合は、その連絡先を HCL Notes® の連絡先に呼び出すことができます。
このタスクについて
注: Microsoft® Exchange、Microsoft® Mail、Outlook Express のメールメッセージや連絡先エントリを、HCL Notes® に変換する場合は、Domino® の管理者にお問い合わせください。これらの製品の移行ツールを既にインストールしている場合は、システム管理者に使用方法をお問い合わせください。
手順
- 他のソースからの指示に従って、そのソースからご使用のコンピュータ上のファイルへ連絡先を書き出します。ファイルタイプとして vCard (.vcf) を使用すると、最良の結果を得ることができます。
- 連絡先を開きます。
- をクリックします。
- 呼び出すファイルを 1 つ以上を選択して、[開く] をクリックします。
- 正しいフィールドに情報が入力されていない場合は、[フィールドのマッピング] をクリックします。左の列からフィールドをドラッグして、右側の列のそれに対応するフィールドにドロップします。[適用] をクリックします。
- [インポート] をクリックします。
タスクの結果
ヒント: Notes Basic 版クライアントユーザーの場合、vCard ファイルを連絡先にドラッグし、そこから新しい連絡先を作成することができます。また、vCard ファイルをメールメッセージの添付ファイルとして受け取った場合は、その添付ファイルを選択し、[表示] をクリックすると、vCard の連絡先リストを表示できます。これらを連絡先に保存するには、上記の手順を実行します。