事前設定されたフィードをインストールしてサブスクライブする
Notes® インストールキット内の deploy\extras フォルダには、事前設定フィードサブスクリプションが指定される PRESETFEEDS.OPML XML ファイルが含まれています。このファイルを編集して、必要なデフォルトフィードが含まれるようにすることができます。Notes インストールキットの PRESETFEEDS.OPML ファイルで、最新のデフォルトの事前設定フィードサブスクリプションを確認してください。
このタスクについて
Notes のインストールまたはアップグレード時に [フィードリーダー] オプションを有効にして、フィードサイドバーアプリケーションを有効にします。
ユーザーが使用できる事前設定フィードを制御するために、Notes をインストールまたはアップグレードする前に、提供されている deploy\extras\presetfeeds.opml ファイルを変更します。オプションとして、既存のフィードリーダーから PRESETFEEDS.OPML にフィードをエクスポートすることもできます。
PRESETFEEDS.OPML ファイルに事前設定フィードを追加するには、別のリーダーから .OPML ファイルにエクスポートしてその内容を PRESETFEEDS.OPML にコピーするか、テキストエディタや XML エディタを使用して PRESETFEEDS.OPML を編集します。また、別のリーダーの PRESETFEEDS.OPML ファイルで PRESETFEEDS.OPML の内容を上書きすることもできます。提供されている事前設定フィードを PRESETFEEDS.OPML ファイルから削除したり、コメント化したりすることもできます。
Notes では、[フィード] サイドバーパネルから [プリセットされたフィードをサブスクライブ] オプションが使用可能です。サブスクライブ後、または ] オプションを使用してアイコンをオフに切り替えた後に、次の手順を使用して [プリセットされたフィードをサブスクライブ] を再表示できます。