IVR v.4.0.0 ログ

このログには、最後の実行時にランタイムで使用されたアプリケーションの構成と設定に関する情報が含まれています。また、このファイルはアプリケーションの実行中にユーザーが AppConfig.yaml ファイル設定を変更するたびに更新されます。

これは、アプリケーションで起こっていることを示すメインのログ・ファイルです。初期状態では、デバッグ (冗長) ロギングはオフの状態になります。ユーザーが AppConfig.yaml ファイルの「設定」セクションで LogVerbose を true に設定すると、デバッグ・ログが有効になります。

この場合、ファイルが (AppConfig.yaml ファイルで指定されている) 最大サイズ制限に達すると、ログ・ローテーションが発生します。つまり、日付と時刻が ivrn.log ファイルに添付され、新しい ivrn.log ファイルが記録され始めることを意味します。