Fixlet を使用したパッチ
コンソールから、適用する必要がある適切な Fixlet に対するアクションを選択します。アクションは適用環境全体に伝搬され、Fixlet 作業域と「アクションの実行」ダイアログで行った設定に基づいてパッチが適用されます。
Ubuntu Fixlet は BigFix コンソールから適用できます。
「パッチ管理」ドメインで、ナビゲーション・ツリーの「OS ベンダー」をクリックして、「Canonical」をクリックします。
ナビゲーション・ツリーが展開されます。適切なバージョンの Ubuntu 向けパッチを選択します。

右側にあるリスト・パネルで、適用する Fixlet をダブルクリックします。

作業域で Fixlet が開きます。選択した Fixlet の詳細を確認するには、ウィンドウの上部にあるタブをクリックします。
「アクション」ボックス内のリンクをクリックして、適用を開始します。Ubuntu の Web サイトが開き、パッケージ情報と、ファイルをダウンロードするためのリンクが表示されます。