コントローラーを使用した P2P セッションの開始

コントローラー・コンポーネントのインストール対象である任意のコンピューターから、P2P セッションを開始できます。

このタスクについて

コントローラー・コンポーネントを使用して P2P セッションを開始するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. コントローラーを始動します。
    Windows® システム
    1. 「スタート」 > 「すべてのプログラム」をクリックします。
    2. Remote Control > 「コントローラー」をクリックします。
    Linux® システム
    コントローラーを始動するには、オペレーティング・システム・アプリケーション・インターフェースから Remote Control コントローラー・アプリケーションを見つけるか、以下のコマンドを実行します。
    java jar /opt/bigfix/trc/controller/TRCConsole.jar
  2. BigFix コンソールからの P2P セッションの開始 のステップ 3 以降の説明に従って、セッションを開始します。

タスクの結果

セッションが受け入れられて開始されると、ターゲットにローカルに設定されたポリシー値によって、セッション中に実行できるアクションが決まります。P2P セッションの詳細、およびコントローラー UI で使用できる機能については、「BigFix® Remote Control コントローラー・ユーザーズ・ガイド」を参照してください。