コントローラーを使用した P2P セッションの開始
コントローラー・コンポーネントのインストール対象である任意のコンピューターから、P2P セッションを開始できます。
このタスクについて
コントローラー・コンポーネントを使用して P2P セッションを開始するには、以下のステップを実行します。
手順
- コントローラーを始動します。
- Windows® システム
-
- をクリックします。
- をクリックします。
- Linux® システム
- コントローラーを始動するには、オペレーティング・システム・アプリケーション・インターフェースから Remote Control コントローラー・アプリケーションを見つけるか、以下のコマンドを実行します。
java jar /opt/bigfix/trc/controller/TRCConsole.jar
- BigFix コンソールからの P2P セッションの開始 のステップ 3 以降の説明に従って、セッションを開始します。
タスクの結果
セッションが受け入れられて開始されると、ターゲットにローカルに設定されたポリシー値によって、セッション中に実行できるアクションが決まります。P2P セッションの詳細、およびコントローラー UI で使用できる機能については、「BigFix® Remote Control コントローラー・ユーザーズ・ガイド」を参照してください。