インラインビューの索引付けを無効にする
インラインビューの索引付けは、使用しなくなった場合、無効にできます。また、問題を解決するためにインラインビューの索引付けを一時的に無効にすることもできます。
手順
メソッド | 説明 |
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load updall <database> -T <view> -Inline off |
索引付けが Updall によって有効にされた場合にデータベースのインラインビューの索引付けを無効にします。特定のビューの索引付けを無効にするには、ビュー名を指定します。ビューを指定しない場合、インラインの索引付けを使用するデータベースのすべてのビューが無効になります。 例えば、sales.nsf データベースの [作成者別] ビューでインラインビューの索引付けを使用しない場合、次のコマンドを使用して無効にします。
インラインの索引付けを再度有効にするには、inline on 引数を使用します。例:
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DISABLE_INLINE_INDEX=1 |
この NOTES.INI 設定はサーバーのすべてのインラインビューの索引付けを一時的に無効にします。サーバーの再起動は不要です。インラインビューの索引付けは、ビューを開くときに無効になります。 すべてのデータベースで再度インラインビューの索引付けを有効にするには、以下を指定します。
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tell inlineindex disable <database> <view> | アクティブなデータベースのインラインビューの索引付けを一時的に無効にします。1 つのビューの索引付けを無効にするには、ビュー名を指定します。 例えば、 sales.nsf データベースの [作成者別] ビューのインラインビューの索引付けを一時的に無効にするには、次のようにします。
tell inlineindex disable sales.nsf 再度索引付けを有効にするには、「tell inlineindex enable」を使用します。以下に例を示します。 |