導入ウィジェットを作成する
導入ウィジェットは、ここでの説明に従ってカタログに直接作成できます。または、設定ウィザードを使用してウィジェットを作成してから、カタログにウィジェットを公開することもできます。ここで説明するプロセスは、Notes® の [フィーチャーとプラグイン] ウィザードを使用して簡素化することができます。
このタスクについて
ウィジェットカタログを開き、ウィジェットを作成し、以前に作成した extension.xml ファイルを添付するには、次の手順を実行します。
注: [ウィジェットの構成を開始] ツールバーボタンには [フィーチャーとプラグイン] オプションが含まれています。このオプションでは、Notes® クライアントプラグイン導入ウィジェットの作成プロセスを簡便化するように設計されたウィザードが順番に開始されます。ウィザードに従ってウィジェット定義と extension.xml 作成プロセスを進めます。詳しくは、Notes® ユーザーヘルプの「How do I configure a Features and Plugins deployment widget?」を参照してください。
手順
- [マイウィジェット] サイドバーパネルツールバーの [ウィジェットカタログの参照] をクリックしてウィジェットカタログを開きます。
-
ウィジェットを作成します。
- ウィジェットカタログで、[すべてのウィジェット] ビューのオプションをクリックします。
- [ウィジェットをカタログに追加] をクリックします。
- ウィジェット名 (「FeatureABX」など) を [名前] フィールドに入力します。
- [カテゴリ] をクリックして既存のカテゴリを選択するか、新規のカテゴリ名 (「widgetsforyou」など) を入力します。この例の場合は、新しいカタログカテゴリ (testFeatureABX) の名前を入力します。
- オプション: [プラットフォーム] をクリックして該当するものをすべて選択します。
- ビューをソートするには、[プラグインとフィーチャー] をクリックします。
- [説明] フィールドに簡潔な説明 (「ユーザーに対する FeatureABX のプロビジョン」など) を入力します。
- [添付] をクリックし、以前に作成した extension.xml ファイルを選択します。
- [保存して閉じる] をクリックします。