クラスタレプリケータでログ文書をただちに生成する
クラスタレプリケータがログ文書を作成するまで待たずに、ログ文書をクラスタレプリケータですぐに作成できます。クラスタレプリケータは、前回の記録時以降に発生したすべての複製イベントを記録します。複製エラー、および再試行待ちになっている複製も記録されます。
IBM Domino Administrator で操作する
手順
- サーバーペインで、[すべてのサーバー] または [クラスタ] を展開します。
- 目的のサーバーを選択します。
- タブをクリックします。
- タスクペインで [サーバータスク] をクリックします。
- 結果ペインで、[Cluster Replicator] を選択します。
- ツールペインで [タスク] を展開し、[Tell コマンド] をクリックします。
- [複製イベントのログの記録を即座に書き込む] を選択し、[OK] をクリックします。
Web サーバー管理クライアントから
手順
- サーバーペインで、[すべてのサーバー] または [クラスタ] を展開します。
- 目的のサーバーを選択します。
- タブをクリックします。
- タスクペインで [すべてのサーバータスク] をクリックします。
- 結果ペインで、[Cluster Replicator] を選択します。
- ツールペインで [タスク] を展開し、[Tell コマンド] をクリックします。
- 「tell clrepl log」と入力して [OK] をクリックします。
サーバーコンソールで操作する
このタスクについて
サーバーコンソールから次のサーバーコマンドを送信します。
tell clrepl log