グループ管理ツールを使用してグループを管理する

ユーザーとグループ

参照

開きたいディレクトリ。ディレクトリには、ユーザー全員と全グループのリストが表示されます。

グループの階層化

参照

管理するグループが登録されているディレクトリ。

表示

新しく作成したグループのオプションとして、

• [すべてのグループ階層] - 選択したディレクトリのすべてのグループ階層を表示します。自動取り込みグループを使用している場合、このオプションを使用してグループメンバーの追加や削除を行うことはできません。[追加] ボタンと [削除] ボタンは機能しません。
• [メンバー階層のみ] - 選択したユーザーがメンバーになっているすべてのグループを表示します。自動取り込みグループを使用している場合、このオプションを使用してグループメンバーを削除することはできません。[削除] ボタンは機能しません。

アルファベット順

選択したディレクトリで、ユーザー全員と全グループをアルファベット順にリストします。

組織別

選択したディレクトリで、ユーザー全員と全グループを組織別にリストします。

グループタイプの表示

• [多目的] - 複数の目的を持つグループ、たとえば、メール、ACL などに使用します。これはデフォルトです。
• [アクセス制御リストのみ] -- サーバーとデータベースのアクセス認証のみに使用する
• メールのみ -- 宛先リストグループに使用する
• [サーバーのみ] -- 接続文書と、グループを作成するための Domino Administration クライアントのドメインブックマークで使用します。
• アクセス不可グループのみ -- サーバーへのアクセス制御に使用する通常は、退社した元従業員のサーバーへのアクセスを防ぐために使用しますが、このグループタイプを使用すると、ユーザーが特定のサーバーにアクセスできないように指定できます。管理プロセスは、グループのメンバーを削除することはできません。