サーバー ID を再認証する
有効期限が切れそうな証明書が設定されたサーバー ID を元の認証者を使用して再認証します。
手順
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サーバー ID を再認証するには、次のアクセス権が必要になります。
- Domino® ディレクトリに対する [文書の作成] 権限と [ServerModifier] ロールがある [作成者] アクセス権か [編集者] アクセス権
- 認証ログに対し、[文書の作成] 権限がある [作成者] 以上のアクセス権
- Domino Administrator で [設定] タブをクリックし、 をクリックします。
- 再認証するサーバーを選択します。
- を選択します。
-
新しく作成したグループのオプションとして、
- [認証者 ID とパスワードを指定] -- 新しいサーバーベースの認証機関 (CA) ではなく、認証者 ID とパスワードを使用する場合は、このオプションをクリックします。別の認証者 ID に変更するには、[認証者 ID] をクリックして新しい ID を選択し、パスワードを入力して [OK] をクリックします。
- [CA プロセスを使用] -- Domino サーバーベースの認証機関 (CA) を使用してサーバー ID を再認証します。CA が設定されている認証者をリストから選択します。
- デフォルトの認証の有効期限 (現在の日付から 2 年間) をそのまま使用するか別の日付を入力します。
- オプション: 再認証を可能にするサーバー ID を制限する場合は、[指定日以前に期限が切れる証明書のみ更新する] フィールドに日付を入力します。
- オプション: 再認証が完了する前にサーバー ID を表示する場合は、[要求の提出前に各エントリを編集または検査する] チェックボックスをクリックします。
- [OK] をクリックします。
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以下のいずれかを選択します。
- [OK] - 再認証を送信する。
- [スキップ] - 複数のサーバー ID を再認証する場合に、現在のサーバー ID の再認証を送信しないで次のサーバー ID に移る。
- [残りのエントリをキャンセル] - このサーバーの再認証と、選択済みだがまだ送信していないサーバー名の再認証をキャンセルする。
- 表示されるプロセス統計を確認し、[OK] をクリックします。
次のタスク
@Certificate 関数の詳細については、HCL Domino Designer ヘルプを参照してください。