Solaris ダウンロード・プラグインの構成

「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードを使用して、Solaris のダウンロード・プラグインを構成します。

このタスクについて

注: Ensure that the BigFix server and the BigFix client are on the same version to avoid a null error.
ダウンロード・プラグインを構成すると既存の構成が上書きされるため、ダウンロード・プラグイン用の既存の構成内容をメモしておくことをお勧めします。

手順

  1. パッチ管理ドメインから、「すべてのパッチの管理」 > 「ダッシュボード」 > 「ダウンロード・プラグインの管理」ダッシュボードをクリックします。
  2. 「サーバーとリレー」テーブルから、ダウンロード・プラグインを構成するサーバーを選択します。
  3. 「プラグイン」テーブルから、「Solaris プラグイン」を選択します。
  4. 「構成」をクリックします。
    「Solaris プラグインの構成」ウィザードが表示されます。
    1. 「Solaris ダウンロード・プラグインの構成」ウィザード
    「Solaris ダウンロード・プラグインの構成」ウィザード
  5. Oracle サポート・サイトへのログオンに使用する Oracle 資格情報を入力します。
    Oracle ユーザー名
    Oracle サポート・サイトに対する Oracle アカウント・ユーザー名。これには、パッチをダウンロードするための有効なサポート識別子が含まれていなければなりません。
    Oracle パスワード
    Oracle サポート・サイトに対する Oracle アカウント・パスワード。
    確認 Oracle パスワード
    確認のための Oracle アカウント・パスワード。
  6. プロキシー・サーバーを経由してダウンロードする必要がある場合は、プロキシー・パラメーターを入力してください。
    プロキシー URL
    プロキシー・サーバーの URL。プロトコルとホスト名が含まれた整形式の URL である必要があります。この URL は通常、プロキシー・サーバーの IP アドレスまたは DNS 名とそのポートを、コロンで区切ったものです。例:http://192.168.100.10:8080.
    「プロキシー・ユーザー名」
    プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・ユーザー名。通常、これはフォーム domain\username 内にあります。
    プロキシー・パスワード
    プロキシー・サーバーで認証が必要な場合のプロキシー・パスワード。
    「プロキシー・パスワードの確認」
    確認用のプロキシー・パスワード。
  7. 「OK」をクリックします。
    「アクションの実行」ダイアログが表示されます。
  8. ターゲット・コンピューターを選択します。
  9. 「OK」をクリックします。

タスクの結果

Solaris ダウンロード・プラグインが正常に構成されました。