サテライト・リポジトリーの登録
ダッシュボードを使用して、既存のサテライト・リポジトリーを登録してエンドポイントに接続することができます。
始める前に
- リポジトリー構成 - Red Hat Enterprise Linux 分析をアクティブ化します。
- 以下のタスクを有効にする。カスタム・リポジトリー・サポートの有効化 - Red Hat Enterprise Linux
手順
- 「すべてのコンテンツ」ドメインから、に移動します。
- 「エンドポイント」タブをクリックして、エンドポイントを選択します。選択したエンドポイントのリポジトリーが、ウィンドウの下部にリストされます。リポジトリーに未指定として名前が付けられる場合は、「リポジトリー」リストにリストされないことを意味します。
- 「新規リポジトリーの登録 (Register a new repository)」をクリックします。「新規リポジトリーの登録 (Register a New Repository)」ウィンドウで、リポジトリーを選択して「次へ」をクリックします。開いたウィンドウに、登録するリポジトリーの名前と URL が表示されます。
- 以下のフィールドに値を入力します。Satellite5 の場合
- ブートストラップ URL
- アクティベーション・キー
アクティベーション・キーは、Red Hat Network Satellite によって生成されます。アクティベーション・キーについて詳しくは、https://access.redhat.com/site/documentation/en-US/ を参照してください。
Satellite6 の場合- アクティベーション・キー
- 組織
- 自動接続 (y/n)
アクティベーション・キーおよび組織は、Red Hat Network Satellite によって作成されます。アクティベーション・キーについて詳しくは、「https://access.redhat.com/documentation/en-us/red_hat_satellite/6.7/html/content_management_guide/managing_activation_keys」を参照してください。
- 「保存」をクリックします。
- 「アクションの実行」ウィンドウで、コンピューターを選択し、「OK」をクリックしてアクションを実行します。