ステップ 2: LTPA シングル・サインオン (SSO) の構成
「シングル・サインオン設定」ペインを使用して、BigFix Inventory の IBM Lightweight Third-Party Authentication (LTPA) 設定を構成できます。
始める前に
注: シングル・サインオンのセッション・タイムアウトをセットアップした場合、それが、BigFix Inventory でセットアップされているセッション・タイムアウトより長くなければならないことに留意してください。そうなっていない場合は、BigFix Inventory で設定を変更してください。詳しくは、こちらを参照してください:セッション・タイムアウトの設定。
手順
- BigFix Inventory Web UI で、 をクリックします。
- シングル・サインオンの方法として「LTPA」を選択します。
- 「ディレクトリー・サーバー」ドロップダウン・リストから、ユーザーの認証に使用する LDAP サーバーを選択します。
- 「参照」をクリックして、証明書ファイルを選択します。
- 「保存」をクリックします。
- BigFix Inventory サーバーを停止します。
- BigFix Inventory サーバーを開始します。