ソフトウェア要件
インフラストラクチャー内のコンピューターに、前提ソフトウェアがすべてインストールされていることを確認します。
サーバーの要件
BigFix、DB2®、および SQL Server がサポートされるオペレーティング・システムについては、次を参照してください。Detailed System requirements。
BigFix Platform システム要件については 『BigFix 10 - 詳細システム要件』を参照してください。
バージョン | 説明 | |
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BigFix |
注: BigFix Platform 9.2 のサポートは、2022 年 4 月 30 日に終了します。詳しくは『BigFix フォーラムの通知』を参照してください。
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要件については、以下を参照してください。
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DB2® |
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SQL Server |
注: SP = サービス・パック、CU = コンテンツ更新
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SQL Server をデータベースとして使用するには、BigFix Inventory を Windows™ 上にインストールする必要があります。
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X サーバー |
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Red Hat Enterprise Linux™ 上で BigFix Inventory サーバーのインストールまたはアンインストールを対話モードで実行する場合は、X サーバーが必要です。BigFix Inventory サーバーがインストールされているコンピューターで使用可能なブラウザーを使用してサーバー構成を実行する場合にも必要です。 制約事項: XMing X Server for Windows™ はサポートされていません。 |
その他のソフトウェア要件
必要なソフトウェア | 必要なバージョン | コメント |
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BigFix クライアント | ご使用の環境にインストールする BigFix クライアントのバージョンが BigFix プラットフォームでサポートされていることを確認します。 | |
Web レポート | VM マネージャーを構成するために BigFix Inventory で必要な BigFix プラットフォームのコンポーネント。Web レポートは、BigFix のインストール時にインストールでき、同じサーバー上に存在する必要があります。 | |
ブラウザー | Firefox 17 延長サポート版 (ESR) またはそれ以上の ESR エディション 注: TLS 1.2 を使用するには、ブラウザーのバージョンがサポートするかどうか、および TLS 1.2 が有効であるかどうかを確認してください。そうでない場合は、SSL によるセキュア通信に TLS 1.0 を使用してください。 |
要件
プロキシー プロキシーはサポートされ、サーバー構成に依存します。デフォルト構成では、SSL プロキシーを使用します。サーバーで SSL を無効にした場合は、HTTP プロキシーを使用してください。大規模な環境では、時間のかかる操作 (長いレポートのダウンロード) で接続がタイムアウトになる可能性があります。このような場合は、プロキシーと BigFix Inventory 間の通信のタイムアウト制限値を増やしてください。 |
Chrome 35 以上 制約事項: ライセンス・メトリック・レポートの「メトリック数量履歴」グラフと「最大トレンド値の履歴」グラフで、メトリック数量に関する詳細情報を確認すると問題が発生する場合があります。グラフにカーソルを合わせると、メトリック数量に関する情報が正しく表示されないか、まったく表示されない場合があります。 |
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Microsoft Edge 制約事項:
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Bash | ||
PDF リーダー用の各国語言語パック | ネイティブ言語の PDF レポートを表示するには、ネイティブ言語のフォントを表示する言語パックが必要な場合があります。 |
Red Hat パッケージ
Red Hat Enterprise Linux™ 上にコンポーネントをインストールする場合は、以下のパッケージが必要です。コンポーネント | 必須パッケージ |
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BigFix |
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BigFix Inventory サーバー |
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DB2® |
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