UNIX コンテンツのチェックのパラメーター化

特定の Fixlet に関連付けられたタスクを使用して、コンソールからコンテンツのパラメーターを変更できます。

このタスクについて

セキュリティー・ポリシーをカスタマイズして、定義された構成設定の値を会社の特定のポリシーに合うよう変更できます。Endpoint Manager を使用すると、特別な対象化、パラメーターのカスタマイズ、チェックの無効化を使用してデフォルトの Fixlet サイトのコンテンツをカスタマイズできます。カスタム・サイトの柔軟性が向上します。

Fixlet チェックはそれぞれの状況に合わせてパラメーター化できます。パラメーターはサイト設定として保存されているため、チェックのコピーを含むサイトごとに個別に、同じチェックをパラメーター化できます。

手順

  1. タスクを開くには、「説明」タブの「パラメーター化をチェック」リンクをクリックします。
  2. 「アクション」ボックスに移動し、タスクに関連付けられる 2 つのアクションを表示します。最初のアクションを使用して評価を切り替え、2 番目のアクションを使用してチェックに関連付けられるパラメーターを変更します。
  3. 2 番目のリンクをクリックしてパラメーターをチェック用に設定します。推奨パラメーターは、デフォルト値、または以前にパラメーターをカスタマイズしている場合は最後に入力した値です。新しい値を入力するか、既存の値を承認する場合は「OK」をクリックします。
  4. 「アクションの実行」ダイアログでアクションのパラメーターを選択して、「OK」をクリックします。

タスクの結果

これで、特定の Fixlet のパラメーターが設定され、対象のコンピューターに会社のポリシーに合わせるよう伝達されます。