カスタムの UNIX セキュリティー設定管理コンテンツの作成
次の手順を実行して、UNIX セキュリティー設定管理のカスタム・チェックを作成できます。
始める前に
- SCM Reporting サイトに、「カスタム・チェックリストの作成」ウィザードを使用して作成されたカスタム・サイトがあることが必要です。
- カスタム・チェックが最新で、バグ修正プログラムが「カスタム・チェックの同期」ウィザードでインストールされていることを確認してください。
このタスクについて
このダッシュボードを使用すると、任意の bourne シェル・スクリプトに基づいて、カスタム・チェックリストを既存の SCM Custom サイトに取り込むことができます。
手順
- の順に移動します。「カスタム Unix SCM チェックの作成」ダッシュボードが開きます。
- 次の必須情報を入力します。
- サイト
- 適用性 Fixlet
- Fixlet のタイトル
- ソース ID
- ソース
- ソース・リリース日
- カテゴリー
- 重大度

- Fixlet の説明を入力します。シンプル HTML 形式を使用して説明を作成できます。
- コンプライアンス関連性を入力します。
- 分析関連性を入力します。
- オプション: ボックスを選択して任意の値を含めます。
- 任意の値のタイトルを入力します。
- 任意の値を入力します。
- 修復アクション・スクリプトを入力します。
- 「Fixlet の作成」をクリックします。
タスクの結果
スキャンが完了すると、Security and Compliance Analytics へのインポートを開始できます。