チェック Fixlet
チェック項目 Fixlet は、クライアント・コンピューターが設定の標準に適合しなくなったときに使用します。Configuration Management Fixlet を表示することで、不適合なコンピューターおよびそれに対応する標準を識別できます。
Configuration Management チェックリストの使用を開始するには、適切な Configuration Management サイトのマストヘッドを取得し、BigFix コンソール内で開きます。サイトがコンソールで収集されたら、以下のステップを実行してチェック項目を表示します。
- ナビゲーション・ツリーから Configuration Management チェックリストを選択します。

- チェックリストを展開し、「Fixlet とタスク」をクリックします。

- リストに表示された Fixlet の 1 つをクリックします。Fixlet が開き、タブ (「説明」、「詳細」、「適用可能なコンピューター」、「アクション履歴」) が表示されます。「説明」タブをクリックして、この Fixlet を説明するテキストを表示します。

Fixlet ウィンドウには通常、チェック項目の説明、構成設定をカスタマイズするオプション、1 つ以上のシステムを想定する構成値に修復する関連アクションが含まれます。

Fixlet は、ネットワーク上のエンドポイントのサブセットに適用可能です。そのサブセットのサイズは、「適用可能なコンピューター」タブに表示されます。

注: UNIX コンソールにはカスタムのパラメーター化が提供されますが、メカニズムは異なります。