関数の例
以下の関数が属性数式で使用されます。
注:
ユーザー・ロール: 製品管理者
COUNT
COUNT(status=open,severity=low)insuto-ru この例では、重大度が「低」で「オープン」状態の問題の数をカウントします。COUNT は、数式内でのフィルターでのみ使用できます。
IF
IF(businessimpact > 2, 5,1)この例では、「businessimpact」の値が 2 より大きい場合、数式で使用する値が 5 であることを決定しています。「businessimpact」が 2 より小さい場合、数式で使用する値は 1 です。IF は、数式内で値と一緒でのみ使用することができます。
MAX
MAX(severity, status=open)この例では、「オープン」状態のすべての重大度の最大値を返します。MAX は、数式内でのフィルターでのみ使用できます。
| フィルター | オプション | 数式で使用する数値 |
|---|---|---|
| Classification | 確定 | 1 |
| 要確認 | 2 | |
| 重大度 | 高 | 4 |
| ミディアム | 3 | |
| 低 | 2 | |
| 情報 | 1 | |
| 状況 | オープン | 1 |
| 進行中 | 2 | |
| 再オープン済み | 3 | |
| ノイズ | 4 | |
| パス済み | 5 | |
| 修正済み | 6 | |
| 新規 | 7 | |
| 検出方法 | DAST (動的分析) | 1 |
| SAST (静的分析) | 0 |