EJB Access Beans の自動作成

ZIETrans プロジェクトではないプロジェクトで EJB Access Bean をより簡単に使用するには、ZIETrans プリファレンス・ページでプリファレンス「統合オブジェクトの作成時に ZIETrans EJB プロジェクトで EJB Access Bean を自動生成する」を参照してください。

このプリファレンスをクリックすると、統合オブジェクトの作成時に ZIETrans EJB プロジェクトで常に EJB Access Bean が作成されます。「マクロ保存時に統合オブジェクトを自動的に生成」プリファレンスを選択した場合、マクロの作成時または変更時に、統合オブジェクトとともに EJB Access Bean が作成されます。

その後、その EJB Access Bean を、ZIETrans プロジェクトにエクスポートすることなく、他のプロジェクトに直接コピーできます。他のプロジェクトに EJB 参照および EJB 環境変数を追加するには、引き続き、Java アプリケーション・クライアントでの EJB Access Bean の使用にリストされているステップに従う必要があります。

プロジェクトのマイグレーション時には、EJB Access Beans は自動的に作成されません。

ZIETrans プリファレンスの使用について詳しくは、「ZIETrans プリファレンスの使用」を参照してください。