Z Data Tools のパフォーマンス向上のために DFSORT を使用するためのカスタマイズ

Z Data Tools は、ISPF とバッチにおけるデータ・セット・コピー機能とデータ・セット印刷機能のパフォーマンス向上のために DFSORT を使用できます。

DFSORT が使用可能であれば、その COPY 機能は、ISPF のもとで大規模データ・セットを編集する際に、データを補助記憶域 (VSAM RRDS) にコピーするためにも使用されます。Z Data Tools は、ICEDFSRT および ICEDFSRB という別名を使用して DFSORT にアクセスします。

Z Data Tools が DFSORT を使用するのは、DFSORT を検出でき、その DFSORT が Z Data Tools で使用できる正しい保守レベルである場合に限ります。DFSORT は z/OS® のオプションの有料フィーチャーであり、Z Data Tools の外部で DFSORT を使用するには、DFSORT ライセンスが必要です。ただし、DFSORT コードは常に z/OS® に付属しており、z/OS® のインストール時に DFSORT ライブラリーを削除していなければ、Z Data Tools で DFSORT 使用することができます。

以下のトピックでは、DFSORT または独立系ソフトウェア・ベンダーのソート製品を使用するように Z Data Tools をカスタマイズする方法について説明します。