Linux に Sametime プロキシ―をインストールする
ファイル名:Sametime 11.6 プロキシ―・サーバーのアーカイブ・ファイルを目的のインストール場所に解凍します。(例: /opt/sametimeproxy)
このタスクについて
手順
ウィザードのステップに従ってインストールを完了します。
注:
- 提示されているコマンドはすべて、ROOT または SUDO アクセスとして実行する必要があります。root ユーザーとして実行されていない場合は、すべてのコマンドの前に「sudo」を付してください。
- Sametime プロキシ―のインストールとアップグレードには、Linux cURL のインストールが必要です。
手順
- コマンド・プロンプトを開き、解凍したファイルを配置した場所に移動します。
-
install.shコマンドを実行し、ライセンスを表示して同意します。 -
シンプルなプロンプトが表示され、Sametime コミュニティー・サーバーと MongoDB サーバーのアドレスが要求されます。
注: IDP サーバーを使用しない場合はブランクにします。
- いくつかのファイルと、サーバーの 自己署名証明書 も作成されます。
-
インストールは以下と競合します。正常に構成されたプロキシー・サーバー。

ウェブチャットに使用するファイル
Sametime プロキシ―のデフォルト・ポートは 8080 (http) と 8443 (https) です。サーバーによって、ユーザーは http から https に自動的にリダイレクトされます。