ポート 443 への変更
このタスクについて
Sametime Proxy のデフォルト・ポートは 8080 (http) と 8443 (https) です。サーバーによって、ユーザーは http から https に自動的にリダイレクトされます。
http://<stproxy_host_name>:8080/chat
https://<stproxy_host_name>:8443/chat
手順
- HCL Sametime ログイン・ページが表示されます。

- Domino ディレクトリーをディレクトリーとして使用したため、ログインを使用して HCL Notes にログインします。
- 「Administrator」および「passw0rd」と入力します。
- 「ログイン」 をクリックして先に進みます。

- 動作する HCL Sametime V11.0 へのログインはこれで完了です。

HCL Sametime 11 プロキシ・サーバー- デフォルト・ポートの変更
HCL Sametime V11.6 プロキシ・サーバーのデフォルト設定では、HTTP と HTTPS にポート 8080 と 8443 が使用されます。標準の 80 および 443 を使用するように変更する場合は、以下の手順に従ってください。
手順
- c:\sametimeproxy\conf フォルダーにある server.xml ファイルを開きます。

- このファイルを編集します。

- Connector ポートで、ポート 8080 を 80 に、ポート 8443 を 443 に変更します。

- Connector プロトコルで、ポート 8443 を 443 に変更します。

- server.xml ファイルを閉じて保存します。
- HCL Sametime プロキシ・サーバーを再起動します。
- 8443を使用せずに Web ブラウザーと Sametime Web クライアントを開きます。