複製に特別な制限を設定する
[複製の設定] ダイアログボックスの [その他] ページで、複製の無効化、日時に基づいた文書の複製、スケジュールでのレプリカの優先度の設定、選択したレプリカに対する CD-ROM パブリッシングの日付の設定を行えます。[その他] ページのオプションは、すべてのロケーションの選択したレプリカに適用されます。
このタスクについて
日時に基づいた文書の複製の詳細については、「受信文書を日時に基づいて削除または複製するには」を参照してください。
複製スケジュールでの優先順位の指定の詳細については、「レプリカをスケジュールに追加し、優先順位を設定するには」を参照してください。
[複製の設定] ダイアログボックスを開くには、カスタマイズするレプリカを開いて [その他] をクリックします。
をクリックし、レプリカを一時的に複製できないようにするには
このタスクについて
選択したレプリカを、一時的に複製できないように設定できます。この方法は、アプリケーションが更新されないようにする場合 (例えば、サーバーとの複製を実行する前に、ローカルレプリカが壊れていないかどうかを調べる場合) に便利です。ローカルまたはサーバー上の、複製不可に設定されていないアプリケーションのレプリカは、すべて複製されます。
ヒント: [複製] ページで [有効] 列のチェックマークを削除して、レプリカを複製できないようにすることもできます。
手順
- レプリカを開き、 をクリックします。
- [その他] で [このレプリカの複製を一時的に無効にする] を選択し、[OK] をクリックします。
レプリカが CD-ROM で発行された日付を指定するには
このタスクについて
企業によっては、レプリカを CD-ROM で配布する場合があります。パブリッシングの日付を使用すると、レプリカの文書をすべて複製せずに、新しい情報のみを更新できます。
手順
- レプリカを開き、 をクリックします。
- [その他] で [CD-ROM パブリッシングの日付] を選択して日付を入力します。
- 「OK」をクリックします。