レプリカからの送信内容を制限する
[複製の設定] ダイアログボックスの [送信] ページでは、アプリケーション名、カタログ情報 (およびアプリケーションのテンプレート名)、ローカルセキュリティプロパティに関する削除や変更が他のレプリカに複製されるのを防ぐことができます。
このタスクについて
[送信] ページのオプションはすべてのロケーションの選択したレプリカに適用されます。これらのオプションでは、特定のローカルレプリカに固有の名前と ACL が使用されます。
[複製の設定] ダイアログボックスを開いていない場合は、カスタマイズするレプリカを開いて [送信] をクリックします。
をクリックし、アプリケーション名やセキュリティプロパティの削除や変更をレプリカが送信しないようにするには
このタスクについて
同じアプリケーションのレプリカを複数作成し、別々のオプションを使用する (各フォルダやビューを別々のファイルに複製するなど) 場合は、このオプションを使用して、各レプリカの用途を識別できるようにアプリケーションに固有の名前を指定できます。
手順
- レプリカを開き、 をクリックします。
-
[送信] で、必要に応じてオプションをオフにして、このレプリカから削除や変更が他のレプリカに反映されないようにします。
- (存在する文書内の内容ではなく、文書全体の) 削除[このレプリカでの削除を他のレプリカへ反映する] がオフになっていることを確認します。
- アプリケーション名とカタログ情報。これらのオプションは、アプリケーションのプロパティボックスの 1 ページ目と 3 ページ目に表示されます。[アプリケーション名/カタログ情報の変更を他のレプリカへ反映する] がオフになっていることを確認します。このオプションをオフにすると、アプリケーションのテンプレート名に対する変更も反映されなくなります。
- [ローカルでのアクセス制御設定の変更を他のレプリカへ反映する] がオフになっていることを確認します。 ダイアログボックスの、アプリケーションのセキュリティの設定。
- 「OK」をクリックします。