第二カレンダーの有効化と無効化
管理者は notes.ini ファイル設定を指定することにより、第二カレンダーの表示を有効または無効にすることができます。
手順
- ファイル notes.ini を開きます。
iNotes_WA_AltCalendar=1
を設定して、第二カレンダーのプリファレンスを有効にします。第二カレンダーは、2 週間カレンダービューと月間カレンダービューには表示されず、フルモードの場合にのみサポートされます。(ウルトラライトモードまたはクラシックモードではサポートされません)。有効にすると、非グレゴリオ暦の第二カレンダーを基本カレンダーと並べて表示することを、ユーザーが選択できるようになります。第二カレンダーは、サポートされている各カレンダービューの日付見出しに表示される日の横に表示されます。バージョン 8.5.2 時点では、六曜とユダヤ暦のみがサポートされています。