Sametime® と Sametime® プロキシサーバーでの iNotes® の使用
HCLDomino® 9.0 リリースには、HCLSametime® プロキシサーバーのバージョン 8.5.2 IFR1 以上が必要です。
新規デプロイメントの場合は、最低でも次の 3 つのサーバーについて、それぞれ 1 つずつをインストールする必要があります。iNotes®、Sametime®、および Sametime® プロキシ。
- HCLDomino® Administrator で [設定] タブをクリックして [サーバー] または [メッセージング] セクションを展開します。
- [設定] をクリックします。
- Configuration Settings document for the HCL iNotes mail server(s) を選択して、[設定の編集] をクリックします。
- [iNotes] タブを選択します。
- [インスタントメッセージ] セクションの [インスタントメッセージ機能] フィールドで、[Sametime Web クライアント統合] を選択します。
- [Sametime サーバーが使うディレクトリ形式] フィールドで、directory type you chose during Sametime server setup and installation を選択します。
- (オプション) [HTTP の使用時に使用する Sametime プロキシサーバーのロケーション] フィールドに、HTTP を使用して iNotes® にログインするときに使用するfully qualified HTTP server name, a colon (:) (オプションでport number) を入力します。
例えば、http://server.domain.com:9080 と入力します。
- (オプション) [HTTPS の使用時に使用する Sametime プロキシサーバーのロケーション] フィールドに、HTTPS を使用して iNotes® にログインするときに使用するfully qualified HTTPs server name, a colon (:) (オプションでport number) を入力します。
例えば、https://server.domain.com:9443 と入力します。
- 文書を保存して閉じます。