データベースキャッシュを管理する

サーバーコマンドと NOTES.INI 設定を使用して、データベースキャッシュを管理することができます。

このタスクについて

サーバーコマンド Dbcache Show を使用すると、キャッシュに入っているデータベースを表示できます。Dbcache Flush を使用すると、キャッシュ内のデータベースが開かないように閉じることができます。DBcache Disable を使用すると、キャッシュを一時的に無効にすることができます。詳しくは、これらのコマンドの関連トピックを参照してください。

また、NOTES.INI 設定を使用して、キャッシュに格納されるデータベースの数を変更したり (モニター後に数を増やす必要があると判断した場合など)、データベースエントリがキャッシュ内に保持される時間を変更したり (非アクティブなデータベースのエントリを破棄する場合など) することができます。

注: サーバーコマンドを使用するのではなく、NOTES.INI 設定を使用してデータベースキャッシュを無効にすることは推奨されません。