パージエージェントを使用して Web ナビゲータデータベースのサイズを管理する
ユーザーが Web ページを開くと、[Web ナビゲータ] データベースは大きくなります。データベースの管理には文書のパージエージェントを使用します。文書のパージエージェントでは、[Web ナビゲータ] データベース (WEB.NSF) にある Web ナビゲータの管理文書の設定が適用されます。この設定で、何をどのくらい削除するかを指定します。文書のパージエージェントは、毎日午前 1 時にデータベース上で 3 回実行され、各回ごとに指定した基準に応じて文書が削除されます。指定したデータベースのサイズになった場合は、文書のパージエージェントは停止され、翌日実行される待ち行列が作成されます。
始める前に
このタスクについて
文書のパージエージェントにより、データベースは次の順序で削除されます。
- 第 1 段階 -- 各 Web ページの有効期限ヘッダーが調べられます。有効期限が切れている場合は、そのページが削除されます。
- 第 2 段階 -- 各 Web ページの文書作成日が調べられ、指定した日付よりも古いページが削除されます。
- 第 3 段階 -- 指定したサイズよりも大きいページが削除されます。
削除の基準を指定するには
手順
タスクの結果
次のタスク
- [データベース中の文書を更新] をクリックします。
- [実行するサーバーの選択] ダイアログボックスで、Web ナビゲータを実行させるサーバー名を選択し、文書を保存します。