Web ナビゲータデータベースに HTML ソースを保存、表示する

呼び出した Web ページの HTML ソースを保存、表示できます。Domino® では、[Web ナビゲータ] データベースの Body フィールドにソースが保存されます。

このタスクについて

この設定は、Web ナビゲータサーバーによって取り出したすべてのページに影響を与えます。

HTML ソースを保存するには

手順

  1. [Web ナビゲータ] データベースの ACL に [WebMaster] ロールがあることを確認します。
  2. Notes® クライアントを使用して、サーバーとのネットワーク接続に使用している Web ナビゲータデータベースを開きます。
  3. [表示] > [移動] を選択し、[すべての文書] を選択します。
  4. [アクション] > [管理] を選択します。
  5. [HTML の保存オプション] フィールドで、次のどれかを選択します。
    • [リッチテキストのみで保存] を選択すると、Body フィールドに文書のリッチテキストが保存されます。
    • [リッチテキストと HTML で保存] を選択すると、リッチテキストと HTML タグのそれぞれについて Body フィールドが作成されます。
    • [MIME 形式のみで保存] を選択すると、Body フィールドに MIME 形式で文書が保存されます。

HTML ソースを表示するには

手順

  1. [Web ナビゲータ] データベースの文書を開きます。
  2. [表示] > [切り替え] > [HTML ソース] を選択します。