Solaris のインストール手順

重要:

Solaris のゾーン環境では、非グローバル・ゾーンはグローバル・ゾーンとは別のエンティティーであることを考慮してください。 例えば、2 つの非グローバル・ゾーンをセットアップする場合、BigFix コンソールには、クライアント・コンピューターの 3 つのインスタンスが表示されます。BigFix クライアントはホスト名で識別されるため、ゾーンを作成する場合は分かりやすい一意のホスト名を使用するようにしてください。

最初に BigFix クライアントをグローバル・ゾーンにインストールします。Solaris OS のバージョンに応じて、マネージド非グローバル・ゾーンにもクライアントが自動的にインストールされることがあります。 必要に応じて、確認のうえ、非グローバル・ゾーンにクライアントをインストールしてください。

いずれの場合でも、BigFix クライアントをインストールしたすべての Solaris ゾーンの /etc/opt/BESClient/ ディレクトリーに、マストヘッド actionsite.afxm ファイルを保存してください。

クライアントをインストールするには、以下の手順を実行します。

  1. 対応する BigFix クライアント・パッケージ・ファイルを Solaris コンピューターにダウンロードします。
  2. アクション・サイト・マストヘッドを Solaris BigFix クライアント・コンピューターにコピーします (マストヘッドには、構成、ライセンス、およびセキュリティーの情報が含まれています)。アクション・サイト・マストヘッド (actionsite.afxm) は、BigFix インストール・フォルダー (デフォルトの場所は、Windows の場合は C:\Program Files (x86)\BigFix Enterprise\BES Installers\Client の下、Linux の場合は /var/opt/BESInstallers/Client/ の下) にあります。マストヘッドの名前が actionsite.afxm でない場合は、actionsite.afxm に名前を変更し、それをコンピューターの次の場所に置いてください。/etc/opt/BESClient/actionsite.afxm。各 BigFix サーバーのマストヘッド・ファイルは、http://servername:port/masthead/masthead.afxm からダウンロードできます。(例:http://bes.BigFix.com:52311/masthead/masthead.afxm)。
    注: ディレクトリー /etc/opt/BESClient/ がまだ存在しない場合は、作成されます。
  3. 次のコマンドを実行して、PKG をインストールします。
    pkgadd -d <path to BigFix Client package file>
  4. BigFix クライアントがサービス・マネージャーによって自動的に起動されます。古いバージョンの場合は、次のコマンドを実行します。
    /etc/init.d/besclient start
注:

ローカル・ゾーンで BigFix クライアントをインストールするには、マストヘッドをローカル・ゾーンの /etc/opt/BESClient/ フォルダーにコピーした後で、以下のステップを実行して、svcs BESClient サービスがローカル・ゾーンで確実にオンラインになるようにします。

  1. BESClient サービスのステータスを確認します。
    svcs -x BESClient
    オンラインである場合、追加のアクションは不要です。
  2. サービスがメンテナンス中である場合は、以下を実行して、BESClient を停止します。
    /etc/init.d/besclient stop
  3. 以下を実行して、BESClient svc サービスを有効にします。
    svcadm clear BESClient
  4. 以下を実行して、このサービスがオンラインかどうか、およびクライアントが開始されていることを確認します。
    scvs -x BESClient
    svcs -p BESClient
警告: すべての Solaris エージェントには、パッケージ SUNWlibC がインストールされている必要があります。