資格情報の追加

最初の MDM サーバーのインストール後、追加サーバーの資格情報を追加する場合は、いつでも WebUI の「資格情報の追加」ページから追加できます。

About this task

サーバーとクライアントの資格情報を追加するには、次の手順を実行します。
Note:
  • MCM を 2.x から 3.x にアップグレードし、WebUI と MDM サーバー間で直接接続を確立するには、BESAdmin ツールで最初に取得して、MDM サーバーと MDM プラグインのインストール時にアップロードしたものと同じサーバー資格情報とクライアント資格情報をアップロードする必要があります。
  • 初期設定に MDM サービス (Windows MDM、Android MDM、Apple MDM) を追加する場合は、新しい資格情報のみをアップロードします。
  • 以前追加された既存の資格情報を更新するには、資格情報の更新 に進みます。

Procedure

  1. MCM の「管理者」ページで、「MDM プラグイン」を展開し、「資格情報の追加」をクリックします。

  2. MDM サーバー・アドレス: 資格情報を追加する MDM サーバーのアドレスを入力します。例えば、mdmserver.deploy.bigfix.com です。
  3. アップロードする証明書またはキーの横にある「ファイルの追加」をクリックし、フォルダーに移動してそれぞれのファイルを選択します。
    Note: 適切な証明書とキー・ファイルをアップロードします。アップロードしたファイルが一致しない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
  4. 「保存」をクリックします。

Results

アップロードした資格情報は WebUI に保存されます。これらの資格情報は、MDM サーバーとクライアント・アプリケーション (MDM プラグイン、WebUI) 間の通信を確立するために使用されます。