Java アプレット方式のインストールを使用するときのエラー

Java アプレット方式を使用してオンデマンド・ターゲットをインストールするとき、以下のエラーが報告されることがあります。エラーは状況ウィンドウに表示され、ログ・ファイルにも書き込まれます。状況ウィンドウは、ターゲット・ユーザーによって閉じられるまで表示されます。Java アプレット・インストールについて詳しくは、「Java アプレットを使用したオンデマンド・ターゲットのダウンロード」を参照してください。
正しくない URL:{0}
誤った形式の URL がターゲット・ユーザーによって入力された場合。例えば、「正しくない URL: htp://example.com/#123456」と表示されます。
{0} の正しくないサーバー応答: 応答コード {1}
無効な URL が提供された場合。例えば、「http://example.com/index.jsp?conncode=0000000 の正しくないサーバー応答コード: 404 です。
ホスト・アーキテクチャーを判別できません
Java アプレットは、ターゲット・コンピューターのアーキテクチャーが 32 ビットか 64 ビットかを判別できません。
{0} -c={1} -l={2} の実行でエラーが発生しました
Java アプレットがオンデマンド・ランチャーの開始に失敗した場合。例えば、「/tmp/trc_odt-abc-123.exe -c=http://configurl -l=C:\Users\tgtuser\trc_odt_trace_20130510_131023.log の実行中にエラーが発生しました
{0} からのダウンロード中に IO エラーが発生しました
ODL または構成パッケージをサーバーからダウンロードするときに読み取りまたは書き込みエラーが発生した場合。例えば、「http://configurl からのダウンロード中に IO エラーが発生しました」と表示されます。
ログ・ファイルを書き込み用に開けません
Java アプレットがデバッグ・ログ・ファイルを作成できない場合。
注: Java アプレットは、Java バージョン 1.5 で作成されています。そのため、Java アプレットを正しく実行させるには、ターゲット・ユーザーがブラウザーにバージョン 1.5 以降の Java プラグインをインストールしておく必要があります。