ターゲットでの FIPS 準拠の有効化

Remote Control ターゲットには FIPS 対応の OpenSSL ライブラリーが含まれています。FIPS 準拠は、インストール時に有効にするか、ターゲット・レジストリーの編集 (Windows® システムの場合) または構成ファイルの変更 (Linux® システムの場合) によって有効にすることができます。

ターゲットのインストールについて詳しくは、「BigFix® Remote Control Installation Guide」を参照してください。

ターゲット・ユーザー・インターフェースを使用して適切なオプションを選択し、 ターゲットが FIPS モードであることを確認します。

  • Remote Control- ターゲット・ユーザー・インターフェースで、「アクション」メニュー > 「接続情報」をクリックします。
  • システム通知域の Remote Control アイコンにマウス・カーソルを移動します。