Oracle WebLogic
Oracle WebLogic Server は、エンタープライズ・アプリケーションの開発、導入、実行のための統合された拡張可能なプラットフォームです。Oracle WebLogic Server は、ミドルウェア層で実行されるソフトウェア・アプリケーションで、バックエンド・データベースと関連アプリケーションおよびブラウザベースのシン・クライアントの間で動作します。
このタスクについて
注: 手動キャッシュが必要な IBM MQ、IBM WebSphere、RedHat JBoss についても同様の方法に従います。
この手順を完了して、Oracle Weblogic Server のパッチのダウンロードの準備をします。
手順
- support.oracle.com ページに移動します。
- アカウントにログインします。
- 「パッチと更新」タブをクリックします。
- 該当するバージョンの Oracle WebLogic Server を検索します。
-
Fixlet のデプロイに適した最新の累積的更新をダウンロードします。たとえば、
WLS STACK PATCH BUNDLEパッチをダウンロードします。 - 「ダウンロード」をクリックします。
- ファイルをコンピューターに保存します。
-
ダウンロードしたファイルを BigFix Root Server フォルダーにコピーします。ファイルを BigFix Root Server フォルダーにダウンロードするには 2 つの方法があります。
- ファイルは
BigFix REST APIを使用してアップロードできます。 - ファイルの名前を SHA1 の値に変更して www フォルダーに配置します。
- ファイルは
-
次のリンクで説明するように、手動でキャッシュされたファイルを使用して、Oracle WebLogic Server の更新に必要な Fixlet をデプロイします。
ファイルを手動で BigFix server にキャッシュする場合、https://support.hcltechsw.com/csm?id=kb_article&sysparm_article=KB0023289 を参照してください。