ログインのロックアウトの設定
許可される無効な Web レポート・ログイン試行の回数を設定できます。この回数を超えると、アカウントがロックアウトされます。
ロックアウトされた場合は、ロックアウト期間が経過するまで待機してから、再度ログインを試行してください。
ロックアウトを設定するには、以下の手順を実行します。
- ドメイン・パネルのナビゲーション・ツリーで「コンピューター」アイコンをクリックして、クライアント・コンピューターのリスト・パネルを開きます。
- Web レポートのログインのロックアウトを設定するコンピューターを選択します。
- 右クリックし、ポップアップ・メニューから 「コンピューターの設定を編集」 を選択します (または 「編集」 メニューから 「コンピューターの設定を編集」 を選択します)。「設定の編集」ダイアログが開きます。
- 以下のキーワードを編集して、ロックアウト設定を変更します。
_WebReports_Authentication_LockoutThreshold
- ユーザーがロックアウトされるまでに許容される無効なパスワード試行の回数。デフォルト値: 5
_WebReports_Authentication_LockoutDurationSeconds
- ロックアウトしきい値に達した後に、ユーザーがロックアウトされる秒数。デフォルト値: 900
注: すべてのユーザーのロックアウト状態をリセットするには、Web レポート・サービスを再始動します。