BigFix コンソールの操作方法を説明します。
コンソールは BigFix の操作画面です。オペレーターは、コンソールを使用して、BigFix クライアントを実行するネットワーク・コンピューターを監視し、修復します。
アクションとは、選択したターゲットに対して実行されるスクリプトです。アクションは、ポリシー違反および機密漏れの修正や、構成ステップの実行のために使用されます。Fixlet、タスク、およびベースラインの修復作業は、アクションによって実行されます。
リレーはインストール済み環境のパフォーマンスを大幅に向上できる、オプションのネットワーク・コンポーネントです。
リレーは、BigFix サーバーのほとんどのダウンロード・タスクを引き継ぎます。
リレーをセットアップするには、一部のサーバー任務を引き継ぐクライアント・コンピューターを指定する必要があります。
リレーをセットアップする場合は、ネットワークの BigFix クライアントに、サーバーからでなくそのリレーから情報を収集するように指示する必要があります。
BigFix クライアント・コンピューターが最も近いリレーに自動的にサインアップするようにする方法。
ローカル・ネットワークのすべてのコンピューター (または任意のサブセット) を、指定されたリレーから収集を行うように選択できます。
1 台のコンピューターが 1 台のリレーを指すように設定する方法。
BigFix で最高のパフォーマンスを得るには、サーバーとリレーの調整が必要になる場合があります。
ライセンス・カウント・プロセスをアクティブにする方法。