ライセンス・カウント・プロセスのアクティブ化
ライセンス・カウント・プロセスをアクティブにする方法。
このタスクについて
現在、1 つ以上の製品へのクライアントの関連付けは、BigFix Inventory (*) ユーザーによって手動で実行されます。
BigFix Inventory スキャナーを有効にして、この関連付けを自動的に指定するために、管理者は以下の図のライセンス・カウント・プロセスを次の方法でアクティブ化できます。
- オプションで、クライアントのカテゴリー化の説明に従って、クライアントのメトリックをカテゴリー化する。
- サイト・マッピング・ファイルの配布の説明に従って、ライセンス交付を受けた製品の情報をクライアントに配布する。
- ライセンス・タグの生成の説明に従って、各クライアント上で正しいライセンス・タグを生成する。
上記のすべてのアクションを実行したら、ソフトウェア・スキャンを実行し、ソフトウェアのデータをインポートして BigFix Inventory に表示される結果を確認する必要があります。
注: (*) 以下のセクションで説明する概念および手順は、BigFix Inventory と IBM License Metric Tool (ILMT) の両方に該当します。
以下の図は、ライセンス・カウント・プロセスを示しています。