BigFix コンソールの操作方法を説明します。
コンソールは BigFix の操作画面です。オペレーターは、コンソールを使用して、BigFix クライアントを実行するネットワーク・コンピューターを監視し、修復します。
アクションとは、選択したターゲットに対して実行されるスクリプトです。アクションは、ポリシー違反および機密漏れの修正や、構成ステップの実行のために使用されます。Fixlet、タスク、およびベースラインの修復作業は、アクションによって実行されます。
ベースラインは、Fixlet メッセージとタスクの集合です。
ベースラインを使用すると、Fixlet メッセージとタスクをグループ化して 1 グループにし、ワンクリックで簡単に適用操作ができるようになります。
ベースラインがネットワーク内のどこかで関連状態になると、BigFix コンソールは、ドメイン・パネルのナビゲーション・ツリーの「ベースライン」アイコンの下に表示されるベースラインのリストにそれらのベースラインを追加します。
ベースラインに、他のオペレーターが読むことのできるコメントを添付できます。
ベースラインを使用して複数の Fixlet とタスクを収集してグループ化し、対象コンピューターのセットに即座に適用することができます。
ベースラインを非表示にすることができます。
ライセンス・カウント・プロセスをアクティブにする方法。