リポジトリーのインポート

ユーザーは、この機能を使用して既存のリポジトリーをインポートすることができます。

始める前に

「リポジトリー構成 - Oracle Linux」分析をアクティブ化して、ダッシュボードにエンドポイントおよびリポジトリーの情報を取り込みます。

既存のリポジトリーをインポートする場合、以下の項目が以下の順序で .repo ファイルに入力されていることを確認してください。

name=
baseurl=
enabled=
gpgcheck=

手順

  1. 「すべてのコンテンツ」ドメインから、「サイト」 > 「外部サイト」 > 「パッチ・サポート」 > 「ダッシュボード」 > 「Oracle Linux カスタム・リポジトリー管理 (Oracle Linux Custom Repository Management)」に移動します。
  2. 「リポジトリー」タブをクリックし、「インポート」をクリックします。
  3. 「既存のリポジトリーのインポート (Import Existing Repositories)」ウィンドウで、リポジトリーを選択して名前を指定します。
  4. 「保存」をクリックします。

タスクの結果

リポジトリーは、ダッシュボードにインポートされ、リポジトリーのリストに追加されるようになります。