Windows MDM サーバー設定を更新する
MCM 2.0 以降の BigFix MDM Service for Windows を更新する方法について説明します。
このタスクについて
- この Fixlet を使用して、組織名、ユーザー向けホスト名、LDAP パラメーターを更新できます。
- Windows 用の BigFix MDM サービスを MCM 1.1 から MCM 2.0 に更新する場合は、BESUEM Fixlet 407
Update Settings for Windows MDM Serverを介して WNS 資格情報を追加する必要があります。そうして初めて、MCM 2.0 に更新する Fixlet が関連状態になります。その後、Fixlet または WebUI を使用して、MDM サーバーを更新できるようになります。
WNS 資格情報を追加するには、以下の情報を使用して Fixlet 407 Update Settings for Windows MDM Server を実行します。
- 組織名を入力します。デバイスを登録すると、組織名がユーザーに表示され、残りのプロファイル情報も表示されます。
- ユーザー向けのホスト名を入力します。これは、登録するデバイスで指定する必要があるサーバーのホスト名です。値は有効な URL のホスト名である必要があります。例えば、「mdmserver.deploy.bigfix.com」と入力します。
- WNS 資格情報 JSON を入力します。WNS 資格情報の生成で作成した wnscredentials.jason ファイルの内容をコピーして貼り付けます。
- 続いて変更する LDAP パラメーターを入力します。
- リンクの「こちら」をクリックして Fixlet を実行します。