複数の LPAR のアクティブ化

「PowerVM 複数の論理区画 (LPAR) のアクティブ化」タスクを使用すると、BigFix コンソールから一度に複数の LPAR の電源を投入できます。

手順

  1. サーバー自動化ドメインを開きます。
  2. ドメイン・パネルで、 「仮想化」 > 「PowerVM」 > 「LPAR 操作」 > 「状態管理」を選択し、「PowerVM 複数の論理区画 (LPAR) のアクティブ化」を選択します。
  3. 「LPAR 構成」リストから「現行構成」を選択して、各 LPAR を、現在の構成に従ってアクティブ化するか、または「特定のプロファイル」を選択して、各 LPAR でアクティブ化するプロファイル名を入力します。
  4. 「プロファイル名」フィールドに、アクティブ化するプロファイルの名前を入力します。プロファイル名は大文字と小文字を区別します。
  5. 「アクションの実行」をクリックします。「アクションの実行」ダイアログ・ボックスで、アクティブ化する仮想マシンを選択します。複数の仮想マシンを選択するには、Ctrl キーを押しながら複数の仮想マシンを選択します。「OK」をクリックします。

タスクの結果

「アクション: PowerVM 複数の論理区画 (LPAR) のアクティブ化」 ウィンドウに、アクティブ化するよう選択した各 LPAR の進行状況が表示されます。