「セルフ・サービス・ポータル登録管理」ダッシュボード (非推奨)
この機能は非推奨です。
コンソール・オペレーターは、登録済みコンピューターを削除したり、エンドポイント・ユーザーがセルフサービス・ポータルに特定のコンピューターを登録できないようにしたりする場合には、主にこのダッシュボードを使用する必要があります。「セルフサービス・ポータル登録管理」ダッシュボードでは、以下のオペレーティング・システム上のコンピューターがサポートされます。
- Windows
- Mac
- Linux
- AIX
- Solaris
オペレーターは、このダッシュボードを使用してエンドポイント・ユーザーにコンピューターを登録し、エンドポイント・ユーザーがセルフサービス・ポータルからソフトウェアをインストール可能にすることもできます。ただし、エンドポイント・ユーザーは、ポータルからコンピューター登録を完了する必要があります。
ダッシュボードの場所
このダッシュボードには、「システム・ライフサイクル」ドメインの「ソフトウェア配信」ナビゲーション・ツリーからアクセスできます。図 1. ナビゲーション・ツリーから「セルフサービス・ポータル登録管理」ダッシュボードにアクセスする。
登録とブロック
使用可能な登録またはブロック方法は、リスト・ビューによって異なります。ダッシュボードには以下の表示オプションがあります。図 2. 「セルフ・サービス・ポータル登録管理」ダッシュボード
詳しくは、次を参照してください。
- ユーザー別リスト
- コンピューターを登録リストまたはブロック・リストに追加するには、このビューを使用します。
- コンピューター別リスト
- ユーザーを登録リストまたはブロック・リストに追加するには、このビューを使用します。
- ブロックについては、『コンピューターの登録のブロック』を参照してください。
- 登録については、『「セルフサービス・ポータル登録管理」ダッシュボードを使用したコンピューターの登録』を参照してください。
登録済みのコンピューターまたはユーザーの削除
リストからコンピューターまたはユーザーを見つけやすくするには、コンピューター名またはユーザー名で検索またはソートします。
以下の方法で、コンピューターまたはユーザーを登録から削除できます。
- コンピューターまたはユーザーを登録リストから削除する
- 削除すると、エンドポイント・ユーザーはセルフサービス・ポータルからコンピューターを自分で再登録できるようになります。
- コンピューターまたはユーザーをブロック・リストに追加する
- ブロックされたコンピューターは、セルフサービス・ポータルに表示される登録済みコンピューターのリストから削除されます。コンピューターまたはユーザーをブロック・リストに追加すると、エンドポイント・ユーザーはコンピューターを自分で再登録できなくなります。