Software Offers のクライアント・ダッシュボード (非推奨)
Software Offers のクライアント・ダッシュボードでは、エンドポイント・ユーザーが使用可能になった Software Offers を選択して受け入れることができます。
ソフトウェア・オファーは、通常のアクションと同様の方法で機能します。ただし、エンドポイント・ユーザーがソフトウェアのインストールを選択するまで、デプロイメントは実行されません。
エンドポイント・ユーザーがダッシュボードにアクセスできるようにするには、各エンドポイントに「Software Offers のクライアント・ダッシュボードの有効化」タスクをデプロイする必要があります。このタスクは、「ソフトウェア配信の設定」ノードの「クライアント・ダッシュボードの設定」の下にリストされています。図 1. 「Software Offers のクライアント・ダッシュボードの有効化」タスク・ナビゲーション・ツリー
「Software Offers のクライアント・ダッシュボードの有効化」タスクは、このタスクが現在インストールされていない場合にのみ、リスト・パネルに表示されます。
ダッシュボードの場所
エンドポイント・ユーザーは、Windows 上のシステム・トレイからダッシュボードにアクセスできます。
Bigfix アイコンをクリックして、BigFix サポート・センターを開きます。図 2. Windows システム・トレイ上の BigFix サポート・センター
注: BigFix アイコンを設定できます。詳しくは、『BigFix構成ガイド』の「クライアント・アイコンの変更」を参照してください。
ソフトウェア・オファーが「使用可能なソフトウェア」タブに表示されます。エンドポイント・ユーザーは、あなたから送信されたソフトウェア・パッケージを選択してインストールできます。「ソフトウェア配信パッケージの管理」および「アプリケーション管理グループの管理」ダッシュボードから、タイトル、バージョン、サイズ、説明をカスタマイズできます。
Web ポータル登録 PIN (コンピューターに割り当てられている固有の英数字) を表示することもできます。エンドポイント・ユーザーは、この PIN を使用してセルフサービス・ポータルにコンピューターを登録します。図 3. ソフトウェアのクライアント・ダッシュボード