未加工の使用状況データの収集の無効化

9.2.1 以降で使用可能。デフォルトで未加工の使用状況データは収集されます。ただし、このデータに関心がない場合は、このオプションを無効化できます。

始める前に

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手順

  1. 「ソフトウェア・スキャンの開始」タスクによって作成されたすべてのアクションを停止します。
    1. BigFix コンソールにログインします。
    2. 左側のナビゲーション・ツリーで、「アクション」をクリックします。
    3. 「ソフトウェア・スキャンの開始」タスクによって作成されたオープンなアクションをすべて選択し、それらを右クリックして、「アクションの停止」をクリックします。
      アクションの状況は「停止」に変更されます。
  2. ソフトウェア・スキャンを実行します。「リソース使用状況」チェック・ボックスをクリアします。
  3. BigFix Inventory にログインし、https://hostname:port/management/feature にアクセスして、「リソース使用状況の測定」チェック・ボックスをクリアします。次に、「保存」をクリックします。

タスクの結果

未加工の使用状況データは、インフラストラクチャー内のコンピューターから収集されなくなりました。「リソース使用状況」レポートは、BigFix Inventory メニューで非表示になっています。