システム・オプション

「システム・オプション」を使用して、Compliance のレポートに WebUI URL を追加します。

このタスクについて

「管理」 > 「システム・オプション」で WebUI URL を指定できます。Compliance のレポートに WebUI URL を追加することもできます。

注: WebUI URL が「システム・オプション」で指定されていない場合、これらのリンクはパッチの詳細ページまたは「ビューの設定」オプションには表示されません。
WebUI URL を入力し、「保存」をクリックします。
注: 「システム・オプション」は、Compliance 2.0p2 以降で使用可能です。

パッチの詳細ページを使用した WebUI URL の追加

このタスクについて

手順

  1. 「レポート」 > 「パッチ」に移動するか、「レポート」 > 「コンピューター」 > 「コンピューター名」 > 「サブスクライブしたパッチ」に移動します。
  2. パッチ名をクリックします。
  3. パッチの詳細ページの「WebUI 内のビュー」リンクをクリックします。
    次の WebUI パッチ・ページが表示されます。
    注: ユーザーがブラウザーで認証されていない場合、WebUI にリダイレクトされると、WebUI ログイン・ページが表示されることがあります。認証が成功すると、宛先のパッチ・ページが表示されます。

パッチ・グリッド・レポートの WebUI URL 列の有効化

手順

  1. 「レポート」 > 「パッチ」に移動するか、「レポート」 > 「コンピューター」 > 「コンピューター名」 > 「サブスクライブしたパッチ」に移動します。
  2. 「表示の構成」をクリックします。
  3. 「列」グループの「WebUI URL」チェック・ボックスを選択し、「送信」をクリックします。
  4. グリッド・レポートの「WebUI 内のビュー」をクリックします。
    注:
    • WebUI URL リンクが使用できない場合、カスタム・パッチ・サイト (「管理」 > 「パッチ・サイト」で指定) のすべてのパッチに「該当なし」が表示されます。
    • デプロイメントに複数のデータ・ソースがある場合でも、現時点で指定できる WebUI URL は 1 つだけです (残りのデータ・ソースからのパッチへのリンクは無効になります)。