アクション・ベースの再生の編集

検証に失敗した場合、「スキャン構成」>「ログイン管理」>「詳細オプション」>「(アクション・ベースの) 編集」から開くダイアログを使用して、ログイン手順をトラブルシューティングできます。

要求ベースのログインが成功した場合でも、可能であればアクション・ベースのログインをトラブルシューティングすることを推奨します。
1. 「アクション・ベースの再生の編集」ダイアログ・ボックス
「アクション・ベースの再生の編集」ダイアログ・ボックス
1. 「アクション・ベースの再生の編集」の設定

アイテム

説明

記録の再生

記録されたログイン手順を再生します。

XML 形式で編集 XML 形式で表示および編集します。または、縦の 3 ドット・メニュー メニューからこのオプションにアクセスします。
待機時間を追加 シーケンスの最後に待機時間を追加します。

要求、および要求間の待ち時間のリスト。

各アクションについて以下を表示します。
  • 検証済み: 成功したアクションには緑のチェック・マークと「はい」、失敗したアクションには赤の X と「いいえ」
  • タイプ: アクションの説明 (「待機」、「クリック」、または (値の)「設定」)
  • 値: 待機アクション: 秒数、ユーザー・アクション: アクション名
  • 要素: アクションが実行される HTML 要素
縦の 3 ドット・メニュー > 選択したアイテムの前に待機期間を追加 選択した要求の前に待機時間を追加します。
縦の 3 ドット・メニュー > 選択したアイテムの後に待機期間を追加 選択した要求の後に待機時間を追加します。
縦の 3 ドット・メニュー > 編集 要求の値を編集して、待機アクションを除く、選択したアイテムのみを変更します。すべての待機アクションを一度に編集するには、「タイプ」列でテーブルをソートし、待機アクションを選択してから、変更を適用します。
縦の 3 ドット・メニュー > 削除 選択した要求がシーケンスから削除されます。

単一のログイン試行のタイムアウト(秒)

ログイン手順にさらに時間が必要な場合は、この設定値を増やすことができます。