.NET データフロー分析の構成プロセスが簡素化されました
AppScan on Cloud .irx .NET ソース・コード (C# および VB.NET) のデータフロー分析を使用して、.NET アプリケーションをスキャンするためのファイルを生成する新しい方法を提供します。
以前は、ASoC で Visual Studio ソリューション・ファイル (.sln ファイル) が検出されると、.NET アセンブリー (.dll および .exe ファイル) を生成するソリューションとプロジェクトが構築され、それらの .NET アセンブリーが処理されて、分析用に送信される .irx ファイルが生成されました。
この機能改善により、ASoC は Visual Studio ソース・コードを直接処理し、分析対象の .irx ファイルを生成します。この結果は、次のとおりです。
- より高速な
.irxの生成。 - システムの柔軟性: ソース・コードを .NET アセンブリーにコンパイルするためのビルド環境の可用性は必要ありません。
- ソース・コードのソースからシンクまでのデータフロー結果。
- クロスプラットフォーム .NET サポート。
すべての C# (.cs) および VB.NET (.vb) ソース・ファイルは、.irx ファイルの生成中に処理されます。AppScan on Cloud で .irx を分析した後、ソースからシンクへのトレースを示す結果をスキャン結果で使用できます。
以前の方法を使用する場合は、次の 2 つの方法のいずれかでこの機能を無効にします。
- パラメーターを
appscan prepareコマンドに追加します (Static Analyzer コマンド行ユーティリティー を使用する場合)appscan.bat prepare -DNewDotNetEngine="false" appscan-config.xmlに属性を指定します。構成要素で、次の操作を行います。<Configuration NewDotNetEngine="false"> <Targets> <Target path="."/> </Targets> </Configuration>