属性
name
オプションのストリング。'Enter your response here:'. のような、ポップアップ・ウィンドウに表示されるテキスト。
description
オプションのストリング。このアクションの記述。この記述は表示 されません。
row
必須の整数。マクロ・ランタイムがユーザー入力データの入力を開始する、ホスト端末上の行。
col
必須の整数。マクロ・ランタイムにユーザー からの入力データの入力を開始させる、ホスト端末上の列。
len
必須の整数。ユーザーがプロンプト入力フィールド に入力できる文字数。
デフォルト
オプションのストリング。ポップアップ・ウィンドウの入力フィールドに表示されるテキスト。ユーザーが入力フィールドにデータを入力せずに単に「OK」 をクリックすると、マクロ・ランタイムはこのデフォルト入力をホスト端末 に送ります。
clearfield
オプションのブール。この属性を true に設定すると、マクロ・ランタイムは、入力シーケンスをホスト端末に送る前に、指定の行と列の位置がある 、ホスト端末の入力フィールドをクリアします。
encrypted
オプションのブール。この属性を true に設定すると、ユーザーがウィンドウの入力フィールドにキーを入力するときに、マクロ・ランタイムは、そのキー に関連した文字ではなく、アスタリスク (*) を表示します。
movecursor
オプションのブール。この属性を true に設定すると、マクロ・ランタイムは、カーソルを入力 の末尾に移動します。
xlatehostkeys
オプションのブール。この属性を true に設定すると、マクロ・ランタイムは、アクション・キー (例えば、[enter]) の名前を、文字 シーケンスとしてではなく、アクション・キーとして解釈します。
assigntovar
オプションの変数名。この属性を変数名に設定すると、マクロ・ランタイムは、ユーザーがここで 指定する名前を持つ変数に入力を保管します。
varupdateonly
オプションのブール。この属性を true に設定すると、マクロ・ランタイムは、入力を変数に保管し、ホスト端末 にはその入力を送りません。この属性が有効なのは、assigntovar 属性が true に設定されている場合だけです。
必要な
オプションのブール。この属性を true に設定すると、マクロ・ランタイムはプロンプト・ウィンドウの入力フィールドにテキストが格納されないかぎり、プロンプト・ウィンドウの「OK」 ボタンを使用不可にします。デフォルトの応答を指定してあるか、テキストを入力フィールド に入力していると、入力フィールドにはテキストが入っています。
screenorientation
オプションのストリング。この属性は、実行時のマクロ再生中のプロンプトに使用するホスト画面方向を定義する場合に使用します。オプションは LTR と RTL です。
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