「変数およびタイプ」タブ

「変数およびタイプ」タブでは、マクロ変数とユーザー定義 (インポート済み) タイプを定義できます。

「変数および演算式のサポート可能」チェック・ボックスは、デフォルトではクリアされています。一度のみ選択でき、その後、使用不可になります。このチェック・ボックスが選択されていると、マクロは拡張マクロ形式に変換されます。この操作は元に戻せないため、警告メッセージが発行されます。

「はい」をクリックして、警告メッセージをクリアすると、変数とユーザー定義のタイプのテーブルが使用可能になり、テーブルに対して項目の「追加」「編集」「除去」が可能になります。

VME では、変数名をドル記号 ($) の間に含める必要はありません。エディターにより、ドル記号 ($) は、マクロ・ソース内では変数名の前後に追加され、変数名を表示するときは除去されます。

詳しくは、『データ・タイプ、演算子、および式』および『変数とインポートした Java クラス』を参照してください。