REXX プログラムから Z Data Tools を呼び出したときのプロシージャーの指定

REXX プログラムから Z Data Tools を呼び出した場合でも Z Data Tools による処理を拡張するために PROC パラメーターを指定できます。

PDS メンバーに保管されているプロシージャーは、次のようにして使用します。

  1. ユーザーが保管したプロシージャーが存在している PDS を識別する HFMEXEC DD を割り振ります。
  2. PROC=member-nameZ Data Tools 関数呼び出しにコーディングします。

例えば、USERID.HFMEXEC(TOTALS) に保管されているプロシージャーを使用するには、次のようにします。

/* REXX program to print a data set, with enhanced processing */
/* as defined in the "nested" REXX procedure named TOTALS     */
"ALLOC DD(HFMEXEC) DSN('USERID.HFMEXEC') SHR"
⋮
HFMMAIN "$DSP DSNIN='HFMUSER.TEST.KSDS1',PROC=TOTALS"
⋮
"FREE DD(HFMEXEC)"
注:
TSO コマンド、ALLOC および FREE は、REXX プログラム以外からも実行することができます。

端末からプロシージャーを入力するには、次のようにします。

  1. PROC=*Z Data Tools 関数呼び出しにコーディングします。
  2. REXX プログラムを実行して、そのプログラムが Z Data Tools 機能を呼び出す場合、Z Data Tools は次のメッセージを出してプロシージャー・ステートメントを入力するように促します。
    SYSIN DD is allocated to terminal
    Enter card input (EOD=NULL REPLY):
    各行の終わりで Enter キーを押して、プロシージャー・ステートメントを入力してください。
  3. 最後の行に「/+」を入力すると、プロシージャーの完了およびデータの終わりを 示します。次に、Z Data Tools は、入力したプロシージャーを使用して要求された機能を実行します。